表示・非表示ボタン付MTFボリンジャーバンド(forMT4試用版と有料版)

今回は、MTFボリンジャーバンドに、表示・非表示を切り替えるボタンを付けてみました。

現在見ているタイムフレームのボリンジャーバンドだけでもそんな調子なのに、その上、上位時間軸のボリンジャーバンドまで表示させるとなかなか大変な見た目になります。

とはいえ、±1σだけ、±2σだけ、±3σだけの表示だと、相場の状況によって使えるバンドも変わってくるので、微妙に使いづらい。

そんな時にこちらを使ってみたら快適になる可能性を秘めています。

かつての自分みたいに、1分足チャートに1分足から日足まで全部表示させるとさすがに重たくなりますがw

それ以前に何が何だかわからなくなりますので、デイトレあたりだと日足、4時間足、1時間足に加えて、執行時間軸の5分足あたりでチャートパターンとボリンジャーバンド内のどのエリアに価格が居るかを勘案しながら使っていくと良いのかなと思います。いや、そんなに要らないかな?w

設定できるパラメーターは下記のような感じにしております。

ここで試用版について、少しお断り。
試用版におきましては、MT4における通貨ペア名が「USDJPY_○○」等、
「USDJPY」という文字列以外のものが付加されている証券会社のMT4の場合、稼働いたしません。
その場合はお手数ですが、MT4での通貨ペア名が「USDJPY」のみの表記となっている証券会社のMT4をご利用ください。)

ということでこちらが試用版です!クリックするとゴゴジャンさんのページへ遷移します。
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/27671


そしてこちらがGogoJungleさんの販売ページです!
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/27702


気に入っていただけたら、ご購入のほどよろしくお願いいたします!

表示・非表示ボタン付MTF一目均衡表(forMT4試用版と有料版)

表示・非表示切替ボタン付MTF一目均衡表キャプチャー画像
表示・非表示切替ボタン付MTF一目均衡表

いつもお疲れ様でございます。コハです。

本日は、表示・非表示切替ボタン付インジケーターシリーズの一目均衡表版です。こちらはMTF機能がついています。

そうです。例えば5分足チャートに、1時間足チャートでの一目均衡表が表示できる。そんなものです。

設定項目はこんな感じです。

TimeFrame・・・0:現在足,1:1分足,5:5分足,15:15分足,30:30分足,60:60分足,240:4時間足,1440:日足,10080:週足,43200:月足

Tenkan・・・転換線

Kijun・・・基準線

Senkou・・・先行スパンB

Button_text・・・ボタン内に表示する文字列(ボタン内に表示する文字列の後ろに、自動的にTimeFrameで設定した数値がかっこ書きで表示されます。)

DispCorner・・・チャート内におけるボタンの位置( 0:左上,1:右上,2:左下,3:右下)

DispXzahyou・・・ボタンの横方向の座標(横方向の表示位置調整)

DispYzahyou・・・ボタンの縦方向の座標(縦方向の表示位置調整)

ButtonSize_X・・・ボタンサイズ(長さ)

ButtonSize_Y・・・ボタンサイズ(高さ)

FontSize・・・ボタン内文字列の文字の大きさ

ButtonClr・・・ボタン内の背景色

ButtonBorderClr・・・ボタンの枠の色

                                     

使い方は人それぞれですが、私は思い切って色んな時間軸の雲だけを表示させて使っています。

だいたいのインジケーターに言えることかもしれませんが、色々こねくり回してみると何か発見があるかもしれません。

一目均衡表も、普通に表示させると色んな線が出てきて画面がうるさくなるフシがなきにしもあらずとかいう噂もあります。

思い当たるフシがある方、そして、そんな一目を色んな時間軸で同時に見てみたいという方、既に一目ヘビーユーザーの方にはお役に立てると思います。

ということなんですが、今回はGogoJungleさんで販売することにしました。
そしてこのブログでは試用版(USDJPYのみで稼働)をご提供しようかなと思っています。

是非お試しください!

MT4用 Ichimoku(TF)_MTF_withButton_test(USDJPY).ex4

こちらがGogoJungleさんの販売ページになります!
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/26926


ボリンジャーバンドが一定幅以上で色変化(for MT4)

前回、ボリバンが一定幅以下でドットを表示させるインジを公開しましたが、今回はその逆です。

(上のチャート画像は、ボリンジャーバンドを予め表示させた上に、今回ご紹介するインジを適用しています。水色の点が、今回ご紹介するインジです。)

設定内容は上の画像のような感じにしています。

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スクイーズ検出ボリンジャーバンド(for MT4)


(上の画像は、MT4備え付けのBnadsをまずチャートに適用した上から、今回のインジケーターを適用しています。)

というような趣旨のインジケーターを作りました。

ボリンジャーバンドにはスクイーズと呼ばれる、ボリンジャーバンドの幅がキュッと狭くなる状態があります。

この状態を検出するようなインジがあれば良からまし。そう思って幾星霜。

ふと思いつきました。

ボリンジャーバンドの幅の平均値を取って、その平均値の〇%以下になったら教えてくれるようなインジがあれば良いんじゃないのか。

作りました。

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GMMA(表示・非表示ボタン付)

表示・非表示ボタン付GMMA

こちらのサイトの記事をいくつか読んでいただいてる方の中には、
どんだけボタン付けたいんやろうかこの人はと、病気かと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

そうかもしれません。

さて、本題ですが、GMMAというと、こちらの本

FX最強チャート GMMAの真実 (扶桑社BOOKS)

が(自分の中で)有名です。

なかなかファジーなFXの世界。トレンドの強さをファジーな感じそのままにわかりやすく伝えてくれるMA達ではないかと思います。

ちょっと何言ってるかわかりませんが、使いようによっては使えると思います。
だいたいそうか?

ただ、こちらもチャートに大量のMAを表示させることになるので、ローソク足の細かい部分がよく見えねーという事になることもしばしば。

そこで、こちらにも表示非表示をワンタッチで切り替えられるボタンをつけてみました。

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ローソク足の値幅の平均値を下回った足にサインを出すインジ(ボタン付 for MT4)

ローソク足の値幅の平均値を下回った足にサインを出すインジ

今回は!タイトルの通りなのですが、値幅が狭まり、次に大きく動き出しそうなポイントをあぶり出そうという魂胆で作ったインジをご紹介します。

相場は、ボリンジャーバンドで言うところの、スクイーズ(収縮)とエクスパンション(拡大)を交互に(だいたい)繰り返しています。レンジとトレンドを繰り返してるとも言われますね。

ちょっと細かい事言いますと、レンジの中でも、特に値幅が狭いものを私はスクイーズと呼んでいます。そしてそのスクイーズの後は、どこかですごく動き出します。

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ローソク足の値幅の平均値を越えた足にサインを出すインジ(ボタン付 for MT4)

前回の記事でご紹介したインジのMT4版で、それにサイン表示非表示できるボタンを付けてみました。

インジの機能についての設定項目より、ボタンについての設定項目が多いという不本意なインジになりましたが、とりあえずアップしちゃおうと思います。

MT4用 HL_AveOver_withButton_v1.ex4

よしなに!

ローソク足の値幅の平均値を越えた足にサインを出すインジ(MT5)

ローソク足の値幅の平均値を越えた足にサインを出すインジ

再び謎インジをアップします。

こちらは、指定した本数分のローソク足の値幅(高値-安値)の平均を出して、その平均値の何倍以上の足が出た時に矢印サインを出すというものです。

設定項目についてご説明しますと、上の画像の場合、”平均値幅の算出期間(ローソク足の本数)”というところに、「50」と入力していますが、その場合、50本分のローソク足の値幅の平均を出して、その平均値より1.5倍大きい値幅を記録したローソク足に、陽線なら上矢印、陰線なら下矢印を表示するという具合になります。

MAと組み合わせて、順張り方向のサインだけ使うとかそういう使い方をすると良いかもしれません。

ダウンロードはこちら。

MT5用 HL_AverageOver_v1.ex5

ATRが一定の値(%)以上か以下かで色を付ける(for MT4)

ATR_Ave

という謎のインジ。

ATRの値を、例えば20個分の平均値を計算して、その平均値の70%以下なら黄色のドットを表示、100%以上なら水色のドットを表示するというもの 。

相場の勢いというか、サイクルというか、そういったものをわかりやすくできるかなと思って作りました。

使い方ですが、

このような設定項目になっております。

“ATRが一定の値(%)以上か以下かで色を付ける(for MT4)” の続きを読む

現在時刻表示インジ(for MT4・MT5)

というこれ以上ないレベルの簡単インジです。

ちなみに、MT4・MT5のサーバー時刻から計算しているわけではなく、PCの時刻を表示します。

ブログに載せるか迷いましたw

しかし、自分が欲しいということは、この日本にあと30人は以下同文。

用途としては、トレード記録を付ける時にチャートの画像をキャプチャするかと思うのですが、その際に何時何分のチャートの記録なのか、いちいち書くのがめんどうなのでキャプチャした時点でわかるようにという目的で作りました。

とりあえず説明不要なので使い方は記しません。

おもむろにチャートにドラッグアンドドロップなりしていただけたらと思います。

MT4用 CurrentTime_k.mq4

MT5用 CurrentTime_k.mq5

以上です!