今回は!タイトルの通りなのですが、値幅が狭まり、次に大きく動き出しそうなポイントをあぶり出そうという魂胆で作ったインジをご紹介します。
相場は、ボリンジャーバンドで言うところの、スクイーズ(収縮)とエクスパンション(拡大)を交互に(だいたい)繰り返しています。レンジとトレンドを繰り返してるとも言われますね。
ちょっと細かい事言いますと、レンジの中でも、特に値幅が狭いものを私はスクイーズと呼んでいます。そしてそのスクイーズの後は、どこかですごく動き出します。
トレードで大事なのは、エントリー前にエントリーポイントと損切り、利確値を決めて、いわゆるシナリオを考えてトレードすることだと思います。
そう、準備が大事だと思うんです!
そこで活躍するんではなかろうかと考えているのがこのインジです。
このインジでは、ローソク足の値幅の一定期間の平均値を下回ったところでサインを出します。このサインが出だしたら、そろそろ次の動きの準備をする頃かな?と思えば良いんじゃないかと!きっと良いんじゃないかと!
そう願っています(笑)
といいますか、使ってみたらわかりますが、サインと直近の抵抗帯とか上位の時間軸での節目なんかを見る必要はやっぱりあります。ただ、このサインがあることで、相場のリズムというか、サイクルというかそういうものを意識できるかなとふんわり思っています。
そんな感じで!よしなに!
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