ローソク足確定までの残り時間(各タイムフレーム)を一覧表示するもの(for MT4・MT5)

こちらもシンプルなインジです。

バックテストでは、確定したローソク足を基準にロジックを組み立てていくことが多いかなと思います。勝手にそう思っています。

そして、スキャルピングやらデイトレードやらやる際には、あと何時間何分で4時間足が確定するのか、あと何分で1時間足が確定するのかなど、気になると思います。

現在表示させているチャートのローソク足があとどのくらいで確定するのかを表示するインジなら、かねてより活躍されているgoogolyen様が御自身のサイトで公開されているのですが(“RemainingTime_ja”というインジ)、そのような感じのものを全時間軸分(といっても日足までですが)表示させたいなと思いました。

需要があるのかわかりませんが、自分が欲しいなと思ったものはあと30人くらいはこの日本に居るだろうという謎の見込みの元、公開してみることにしました。 “ローソク足確定までの残り時間(各タイムフレーム)を一覧表示するもの(for MT4・MT5)” の続きを読む

表示非表示ボタン付き平均足(for MT4・MT5)

表示・非表示ボタン付き平均足(HeikinAshi)

皆様お疲れ様です。コハです。

今回はいつもの(?)表示・非表示ボタン付きのインジです。ターゲットは平均足です。

これこそ表示・非表示ボタン付きインジの真骨頂ではないかと思っています。

強く思っています。

真骨頂の意味を調べてみました。

「それの真価である姿。真面目(しんめんぼく)。」と出てきました。

ここで、真面目(しんめんぼく)という恥ずかしながら私的に聞きなれない言葉が出てきました。

そこで「真面目」もググってみました。

1番目の意味として、”本来の姿・ありさま。転じて、真価”と出てきました。

何の話してましたかね。 “表示非表示ボタン付き平均足(for MT4・MT5)” の続きを読む

日々の指定した時間の始値にラインを引くインジ(for MT4)

指定した時間の始値にラインを引くインジ

今回も前回に引き続き、始値にラインを引くインジなのですが、何が違うかといいますと、今回のものは日々の指定した時間の始値にラインを引くものです。

使い道はというと、ロンドンのオープンやらニューヨークのオープンやら何らかのオープン時刻に合わせて、その時刻の始値にラインを引いて、あとは各々の好きなように使っていくものです。

途中から投げやりになりましたが、とにかくシンプルなものです。

ネット上を軽く探したんですが、これも意外と自分が使いたいドンズバのものが見当たらなくて作りました。

似たようなものはあったんですが、そちらを参考にさせていただいてより好みのものにしました。

そんなこんななのでこちらも簡単ですがソースコード(mql4)ごと御シェアいたします。

MT4用 OpenLine_Daily.mq4

使い方はとにかく始値に線を引かせたい時刻を入れる。それだけです。

8時なら「8」、14時なら「14」と入力。そんな感じです。

それではよしなに。

指定した時間足の始値にラインを引くインジケーター (for MT4)

始値にラインを引くインジ

こちらもシンプルなインジケーターです。

ただただ始値に線を引いていくというタイトル通りのものです。

画像は、4時間足の始値にラインを引いている状態のものです。

世の中にはCustomCandleという知る人ぞ知る面白いインジケーターがあります。

下位足に上位足のローソク足を描画していくというものですが、あちらはとても勉強になります。テクニカル分析する上で結構使えるんじゃないかと思っています。

ただ、あれをチャートに適用すると結構重たくなりませんか?いや知らんよという声も聞こえてきますが、たぶん幻聴でしょう。

自分がチャート何枚も開いて、研究のためにインジケーター色々適用してるからだという事かもしれませんが、値動きが激しい時とか、チャートが固まりがちになる人って居るのではないでしょうか。

始値だけだとさすがに軽いです。軽いのは良いことです。

あと、シンプルに始値だけをチャートに表示させたい!という方もいらっしゃることでしょう。 “指定した時間足の始値にラインを引くインジケーター (for MT4)” の続きを読む

インジケーターを適用していても元のチャートが見やすい! 表示・非表示ボタン付きボリンジャーバンド(for MT4・MT5)

Bollinger Band with button
表示・非表示ボタン付きボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドのインジケーターに少し手を加えたものを御シェアしようと思います。

ボリンジャーバンドはチャートに適用するとあのうねうねした曲線に惑わされて、遠くや近くの高値や安値が見つけにくくなるとかならないとか。僕はなります。

そこで思いつきました。チャートからボリンジャーバンドを削除すれば良いのではないか。

するとどうでしょう。チャートは思惑通り元のチャートに戻りました。

しかしです。再度ボリンジャーバンドを適用したい場合、MT4の”ナビゲーター”からBandsを選んで適用しないといけません。

もしくは、新規で別に素のチャートを開くといった事をしないといけません。 “インジケーターを適用していても元のチャートが見やすい! 表示・非表示ボタン付きボリンジャーバンド(for MT4・MT5)” の続きを読む