という謎のインジ。
ATRの値を、例えば20個分の平均値を計算して、その平均値の70%以下なら黄色のドットを表示、100%以上なら水色のドットを表示するというもの 。
相場の勢いというか、サイクルというか、そういったものをわかりやすくできるかなと思って作りました。
使い方ですが、
このような設定項目になっております。
・ATR Period :ATRの算出期間
・ATR 平均値を算出する期間 :ATRの値の直近何個分の平均値を出すか。後の色付きドットを出す箇所を判定する基準になります。ちょっと何言ってるかわかりませんね。
・ATRの指定期間平均値の何%以上でサインを出すか。:上で設定した期間(上に掲載の画像の場合、「20」)の平均値の〇%以上(上の画像の場合「90%」)にATRがなっていれば、水色のドットを出します。
・ATRの指定期間平均値の何%以下でサインを出すか。:上で設定した期間(上に掲載の画像の場合、「20」)の平均値の〇%以下(上の画像の場合「60%」)にATRがなっていれば、水色のドットを出します。
・Wingdings:水色や黄色の玉を、水色や黄色の電話マークやあらぬマークに変えたりお好きにできます。下記URL参照です。
https://docs.mql4.com/constants/objectconstants/wingdings
・WingDingsSize:上記で決めたマークのサイズです。
チャートを追っていると、今どんな状況かが客観的にわからなくなることが多々あります。
そんな時にこちらを使ってみたり、または、マイルール作成の参考にされてみたりすると良いかもしれません。
ダウンロードはこちらです。